第１０４話 そうだ、シルト行こう

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まるまつとめび　第１０４話　『ちょっと行き情報』

まるまつ＆めび　の

「そうだ、シルト行こう」
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＜登場人物紹介＞








▲めびお姉さん（※図はイメージです）

皆さんがご存知のめびそのまんまです。
今回もスキル「見栄っ張り」（Gr 9）が炸裂なるのか！













▲課金箱開け隊隊長（※図はイメージです）

月額２００円の命を心配するあまり、
見直してもらおうと１回１８０円の課金箱レインボーを必死に開け続ける、
課金箱開け隊の初代隊長。果たして２００９年も無事に迎えられるのか！？
・・・ところで今回も登場しません。（紹介するな）























































▲まるまつお兄さん（※図はイメージです）


・・・視聴者の皆さんはお分かりいただけただろうか・・・
写真中央の椅子の隣にたたずむ謎の女子高生・・・
・・・誰もいないはずの館に・・・ナゼ・・・
この少女はこの館で起きた一家殺害事件の被害者の霊であると専門家は語る・・・


 

まるまつ「シルト・・・シルトまだかねぇ」








めび「またスキあらばシルトシルトって・・・

そんなに焦らなくてもいいじゃん～？」







まるまつ「いやいや・・・やっぱりファンブルグ寒くなってきたしな～

常夏の南国で寒さとはオサラバなブルジョワ気取ってみたいんだよ・・・」








めび「あぁ・・・　そんなことね・・・」









まるまつ「そ・・・そんなことだと！？」
















「お父さんの弟の友達の

お兄さんの友達がシルト出身だから

よくお邪魔してるけど？」
















まるまつ「な・・・何ィィィ！？　シルト先取りだと・・・！

羨ましい限りだ・・・！！」







めび「・・・態度によっては連れて行って

案内してあげないこともないけど？」








まるまつ「こんな僕ですが連れて行ってくれると嬉しいです　めびお姉様」




 



めび「ちょっとコレ忍者ブロガーの特権で裏技に近いから

ホント内緒だからね？」








まるまつ「うん　ボクだれにもいわないよ！」









めび「よ～しいっくぞ～」





















めび「どっせぇぇぇィァ！！」



















まるまつ「気合！？」






























































めび「はい到着～」









まるまつ「・・・」









めび「どう？シルトの感想は！」








まるまつ「いやコレ合成じゃないか・・・

何だよ・・・裏技ってそういうことか・・・ちょっと期待しちゃったよ・・・」







まるまつ「うんうん　そうだよね～　あっついよね～

やっぱり今年の冬はシルトで決まりだよ！」








まるまつ「合成って認めないつもりか・・・」





















































めび「シルトは一年を通して熱帯気候だからね～

村の人の服装もこんな感じで涼しい工夫がなされているんだよ」








まるまつ「さっきから物知りな感じで語ってるけどさ・・・

現実見ろよ！合成だろコレ！　証拠見せてやるよ・・・！」







































まるまつ「すみませ～ん」







































































めび「村の人々も南国らしい気さくな感じだよね！」







まるまつ「いや喋らなかっただろ

これ合成だもん！ＮＰＣじゃないもん！

生きてないよ！この人たち！」



















めび「生きてないのはお前だろ」





















まるまつ「あっホントだ　すみませんでした」









めび「さてさて　次の場所行ってみましょうか～」























































めび「いいよね～ここ　涼しげだよね」









まるまつ「・・・合成だから滝流れてないじゃんコレ」








めび「シルトのシンボル、滝ポイントです！

ここはこれから名物として観光スポットになりそうな予感だよね」








まるまつ「・・・もうホントに全スルーのつもりか・・・」






























































まるまつ「どわー！無駄に沈めやがった！

巧みな合成技術で意味もなく何となく沈めやがった！」






めび「つり橋もいいんだよね～雰囲気出てるよね

皆さんもこのつり橋で、

和みつつちょっとドキドキな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか」







まるまつ「このやろう！合成だからってこんなことを・・・！

合成じゃなかったら死んでるぞコレ！」






















めび「もう死んでるだろ」

























まるまつ「あれ？ホントだ！すみませんでした！」














めび「さてさて　次の場所行ってみましょうか～」
































































まるまつ「えぇぇぇ！？合成ちゃんとやろうよ！

もう合成バレバレだよ！大きさ統一しろ！！」








めび「あっ　ヤベっ」









まるまつ「今一瞬　合成認めたな　合成認めたよな」














































めび「うん！まるまつ　いいところに気がついたね！

村の中に川が流れているんだよ」






まるまつ「おじちゃん入って来ちゃった！

切り抜き甘すぎておじちゃん入って来ちゃったよ！

合成じゃないって言い張るのもいよいよ無理だろコレ！」




















































めび「そうだね、他の村と違って力強さを感じるよね～」







まるまつ「いやあのすみません

ちょっと離れてもらっていいですか？

・・・まぁいろいろあるんです・・・すみません」







めび「・・・あ、楽しかったシルトももうそろそろ時間かな？」








まるまつ「・・・いや！そういう訳ではなくですね・・・

撮影中っていうか・・・なんていうかその・・・すみません」







めび「・・・え？なになに・・・？　まだシルトにいたい？

よくばりまるまつめ！　それはまた次回だよ～」








まるまつ「いや言ってねえから！！」
























































めび「シルトどうだった～？まるまつの感想をどうぞ！」









まるまつ「合成だろがァ！！」








めび「いやいやそこまで言ってもらえると

連れて来た甲斐があったね！」








まるまつ「合成だろがァ！！」








めび「私たちはシルト一足お先にシルト堪能しちゃいましたが、

皆さんも是非、遊びに来てくださいね～！」








まるまつ「合成だろがァ！！」