第１０９話 セレブたちのイブ

隊長「更新遅くなってスミマセン

ＫＡＴ隊長改め、ＳＮＴ隊長です」

ＳＮＴ隊長「皆さんメリークリスマス！

今日も元気に課金箱開けてますか～」



















ＳＮＴ隊長「非常に遅くなりましたが出てますね！課金箱vol16！

かなり良い物づくしですよね今回！

いつもお世話になってる友達へ、気になるあの子へ、

今年も頑張った自分へ・・・

クリスマスプレゼントにパカっと一発開けてみるのもいいかもですね！」


















ＳＮＴ隊長「更新しませんでしたが、今回ももちろん開けたんですよ課金箱

ですが今回、隊長は凄まじい引きを見せつけ、周囲を圧倒！

ＫＹＴ＝空気読めない隊長　とまで言われてしまいました」



















ＳＮＴ隊長「え・・・？その服はどこかって？

いやぁ　めびさんとまるまつさんが喜んで持って行ったので・・・

どこ行ったんでしょうねぇ」












































ＳＮＴ隊長「わかんないよね～ごまちゃん♪」


























































































































































































































































































めび「セレブ？セレブセレブセレセレブ？

セレ～ブセレブ」









まるまつ「セレブ！セレブセレブ！セレブセレ！

セレブ～セ　セレ～ブセレブ」









めび「セレブセ　セーレブセーレブ

セレブレブ　セレブ」









まるまつ「セレブセレブセレブセｒｂせｂらんガフッ

セレブせｒうぶんガフッ　セぶうｎガフッ」









のりたま（・・・えぇ～・・・）














































めび「・・・とまぁこんな感じだよセレブ語」










まるまつ「まぁアレだよな・・・

庶民な皆さんにはまだレベル高いだろうな」







のりたま（お二人ともセレブでもないのに

さっきからセレブるの止めてもらえますか

意味わかんないですしねセレブ語）







※セレブる・・・庶民派がセレブを装ってセレブの真似事をすること。

（例：あいつはすぐに―から友達がいない）










めび「いやまるまつは庶民でしょ

庶民オーラ出てるよ　めがね辺りから」







まるまつ「なっ・・・！？メガネこれ意外と高いんだぞ！

めびこそ庶民だろ田舎娘めっ！

この前夕食キャンディだったの見たぞ！」








のりたま（それ庶民以下じゃないですか）









めび「ギクギクーッ！？

た・・・たまには庶民の菓子もいいかと思ったですわよ！」









めび「そういうまるまつ子さんこそ

お金無いのにこの前２ｃｈで５時間うろうろしたの見かけたですわよっ」















































まるまつ「フルーティアもいいよなぁ・・・

いやでもネコネコもいいよなぁ・・・

あーもう全部いいなコレ　どっかに落ちてないかな」





















のりたま（落ちてないです）









めび「ふふん・・・　お財布の中身217Ｇで何を買おうというのかしら？

そんなのセレブと呼びません！」









のりたま（２１７Ｇ！？　どうやって生活してるんですか！？）









まるまつ「ぬぬ・・・！金の話に持って行かれたですわよ！

そういうめびだってロクに金持って無いだろ！ですわよ！」










めび「おほほ　証拠を掴んでから言って御覧なさいよ・・・」











まるまつ「ど・・・どういうことですこと！？」











めび「あたくしの現在の所持金・・・」





















めび「70000Ｇ・・・！」

























まるまつ「せっ　セレブ！！」












のりたま（低レベル低レベル！！）












めび「ちなみに大手銀行の口座に

あと３０００Ｇくらい貯金してますですわよ」









のりたま（今の情報いりません！）









まるまつ「なんてことかしら・・・！

いつの間にやら本当にセレブ度高まってらしたのね・・・めびさん」








のりたま（というかめびさん１年働いてそのくらい！？

年収ヤバくないですか！？）







めび「おほほほ　まぁセレブにもいろいろありましてね

セレブも階級によって　セレブ・セレバー・セレベスト

いろいろ呼ばれ方ございますですのよ」










まるまつ「セレベスト！何て煌びやかな響きかしら！」










のりたま（また変な単語出てきた・・・）









めび「まぁ　あたくしはまだまだですし　セレバーの上の方ですけど

そろそろセレベスト昇級間近かしらね」










まるまつ「あたくしも・・・あたくしもセレベストなれるかしら！？」











めび「ふふ・・・　セレブの道は険しいですわよ・・・！」











まるまつ「あたくし頑張るでございますわよ！」










めび「とりあえず、おコンビニのお弁当はおかずだけ食べて残したり、

おポテトチップスの最後の細かいのは食べずに捨てたり、あと










マスター「すみませ～ん　そこのお二人」











めび「はいはい？」











まるまつ「ですわよ？」


















































マスター「すみません、水だけでそこで５時間居座るのやめて頂けます？」






























































めび「あ、今出て行くところですわよ～」











まるまつ「これだから庶民の店はっ！」










のりたま（マスターさんすみませんでした）















































































































































































のりたま（何着ても今夜も野宿です）