第３３話 愛のあざらし劇場 ～日本語吹き替え版～

<荷物整理中>


めび「これももったいないけどいらないか～・・・

これもちょっと惜しいけどな～・・・

これもいつか使うかもしれないけど捨てるしかないか～・・・」


































































































のりたま（規模でけぇーー！！）





星一個消し飛ばしました！ヤッタネ☆

めびですよ～

～愛のあざらし劇場～

日本語吹き替え版

（以降、洋画の吹き替えっぽい感じでお願いします）

























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from:マリリン
title～愛しのジョーンズへ～

突然のメールごめんなさい。

話したい事があるの。
いつもの場所で待ってるわ。

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ジョンソン「マリリンからの呼び出しとは・・・　一体何の話だ・・・？」

















































ジョンソン「やぁ　待ったかい？マリリン・・・」


































マリリン「えぇ・・・　２時間も待ったわ・・・」























































ジョンソン「それはすまなかった・・・

君と会うときは尾ビレの手入れを念入りにしているからね・・・

ところでマリリン、話って一体何だい？」











































マリリン「話というのは他でもないわ・・・

私たち、もうこれ以上続かないと思うの・・・」












































ジョンソン「な・・・　何だって！？　どうして急に・・・！？」







































ジョンソン「まさか・・・『あとのせサクサク』　を間違えて　『さきのせフワフワ』　にしちゃったことをまだ根に持っているのかい・・・？

あれは僕が悪かった・・・　謝るよ・・・」







































マリリン「ジョナサン違うわ　あれもあれで私ブチ切れたけどそんな理由じゃないのよ」



































マリリン「ご覧の通り私たち、１枚のスクリーンショットに１匹しか写れないじゃない？

私たちは大人の都合で、１枚のスクリーンショットに２匹写る事はできないのよ！

そんなアナタとの生活、もうたくさんなのよ！」



































ジョンソン「愛があればそんな大人の事情なんて関係ないって２匹で誓い合ったじゃないか！」








































マリリン「ごめんね　やっぱり私もう耐えられないの　さよならブロンソン」





























































































ジョンソン「マ・・・　マリリーーーーーン！！」





































ジョンソン「なんてこった・・・　こんなにマリリンが悩んでいたなんて・・・


それにしても僕の名前まだ覚えてなかったなぁ　早く覚えてね」

























































マリリン「ジョージはこの場所覚えてるかしら・・・

初めて２匹が出会った場所・・・

このヤシの実か何かの見事な彫刻を２匹で見たわね・・・」
















「もちろん覚えてるともさ！」















































マリリン「そ・・・その声は・・・！！」


























マリリン「アレックス！！」



























ジョンソン「いやジョンソンだからね

君ならここにいると思ったよ・・・」


















































ジョンソン「この際はっきり言わせてもらうよ・・・




その銅像、君は　『ヤシの実か何かの植物系』　って言ってたけど、

多分それ騎士の銅像だよ」


















































マリリン「えぇぇぇぇぇ！？マジで！？」






























































































あ　終わり？












































以上、傘取ろうと思って課金箱空けたらあざらし出てきた話でした












































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