第３５話 ウィルノア旅行記 ～すぐ埋まるよね編～

先日（←結構前）、ＰＴを組んでレベル上げをしてくださった方に、ウィルノアに連れて行っていただけるという機会がありました！

ウィルノア初めてなんです！









































▲バンダナガイドさん

▼観光客



















って言ったら

































ジャスミンに怒られた

ウィルノアをたっぷり堪能させていただいて
































名残惜しみながら

































帰ってきました























めび「あ～　またウィルノア行きたいなぁ」



のりたま（僕もまた行きたいですね～）



めび「クエストとかじゃなくて、散歩気分で行きたいよね」



のりたま（そうですね～　キングノッカー噴水を一度拝めてホント良かったです！）



めび「・・・だから今日はウィルノア旅行に行きます！」



のりたま（なんと！！急じゃないですか！？）






























めび「実はこの日のために買ったんだよね～」
























めび「ポラロイドカメラ」




















のりたま（また古いグッズ名出たー
名前違います！わりと惜しいけど！）






























めび「いざ！ウィルノア！」






























＜南坑道へ・・・＞























































お、ラッキー！道もちょうど開いてる！

こりゃウィルノアが歓迎してくれてるね！







































進入成功！

待ってろウィルノア！




















































































めび「わはは」










































































のりたま（笑ったよ・・・）




















めび「さて到着～」







めび「って　アレ・・・？」





























めび「しまった～！　塞がってたか～・・・

誰か入り口開けてたから、出口も通れると思ったんだけどな～

仕方ない　一旦戻ろう・・・」








































































めび「わはは」












































































































































めび「あっ」


のりたま（こ・・・これは閉じ込められたのでは・・・）











































めび「まったく　しょうがねぇなぁ～」


のりたま（え　どうするんですか？）

































めび「よっこいしょ」


のりたま（お　何か方法があるんですか？）



























































めび「閉じ込められた・・・」






































のりたま（やっぱりかーーー！！）


























































めび「お腹が空いてきた・・・　塩コショウが食べたい・・・」



のりたま（え～・・・　この期に及んで調味料ですか・・・）

















































死にかけおじさん「そこの人・・・　何か食べるもの・・・　を・・・」



めび「ごめんおじさん・・・　私も今閉じ込められてて、今ポラロイドカメラしかないんだ・・・」







死にかけおじさん「ポ・・・ポラ・・・　　　ガクッ　」





















のりたま（最期の言葉
『ポ・・・ポラ』でいいの！？
おじさんしっかりーー！）














































めび「・・・」







































めび「ひらめいたーー！！」


のりたま（！？）













































めび「まるまつ～！まるま～つ！」



















～その頃～










































まるまつ「ギルドか～・・・

この世の幽霊による幽霊のためのギルド、『まるまつ死霊隊』ってどうかな～・・・」

































まるまつ「ギルドってお金どのくら・・・　　ん？呼ばれた　何か用か～？」

































めび「いや～　洞窟に閉じ込められちゃって！

ちょっとまるまつクレリック辞めて、採掘師になって助けてくれない？」







































まるまつ「はぁ！？　お前ホント自分勝手だな！

俺だってクレリックやりたくてクレリックになったんだよ！

俺の職を勝手に決めるな！」

































めび「そっか～　もし助けてくれたら

おしゃれ装備でお礼しようかなと思ってたんだけどな～　残念・・・」






















































まるまつ「・・・」






















































まるまつ「あのな～・・・　今回はハッキリ言わせてもらうけどな！」












































まるまつ「お前にはホントあきれたよ！

そんなので俺の心を動かせると思ったのか！？」







































まるまつ「そんなものに俺がホイホイついて行くと思ったのか！？」


















































まるまつ「今回なんて自業自得じゃないか！

俺にそんなお前の事なんか関係ないね！

服なんかのために、採掘師なんか絶対やらないからな！」


























































まるまつ「・・・」














































































まるまつ「・・・というわけですみません　僕を採掘師にしてください」





















































めび「よ～し　頑張れよー」



のりたま（まるまつさん弱いなーーー）






























































うおぉぉぉ！待ってろ～！

















































すぐ助けに行くぞ～（俺のおしゃれ装備）！









































うおぉぉぉぉぉぉ！

























































































兵士「ここは入っちゃイカン！」



まるまつ「知り合い（おしゃれ装備）が洞窟の中に閉じ込められてるんです！助けに行かせてください！」



兵士「なにっ・・・！そう言われてもな・・・　許可がなければいけないんだが・・・」



まるまつ「そこを何とか・・・　お願いします！」



兵士「し・・・　仕方がない・・・　では早く助けてあげなさい！私が後から事情を説明しておこう！」



まるまつ「ありがとうございます！」





















































































































めび「あ、まるまつ～

ログインゲート使えば戻れる事すっかり忘れてたよ～

もう助けに来なくていいよ～」











































































まるまつ「・・・」



兵士「あれ？助けに行かないのか？」



まるまつ「・・・」