第１１６話 鬼神

２週間以上も更新止まってしまい本当に申し訳ありませんでした！

管理人ちょっと忙しかったのですがようやく落ち着いてきましたので、

またファンブルグににちょこちょこ顔出し始めました

ブログでもゲームでも、今後ともよろしくお願いします！



ところで、しばらく見かけなかっためびはどうしていたのでしょう？






めび「はいはい！　忙しくて全然ファンブルグに行けなくてすみませんでした

そろそろファンブルグに戻りますよ～」

まるまつ「うわっ　ついに帰ってきたか・・・

２週間もどこ行ってたんだよ・・・」









めび「うわっ　って何だよ・・・

もういろいろ忙しくてね～　全然帰って来れなかったよ」











まるまつ「そうなんだ・・・」











めび「でも節分だからね！節分やりに帰ってきたよ！」










まるまつ「え？節分のためなの？

そんなに節分て大事か？」









隊長「ですよね！

節分ですからここはパーっと一発、課金箱でも開け









めび「いやホラ、『悪霊払い』の行事だし、

今回こそ払わなきゃと思って・・・」









まるまつ「それは俺の事を言ってるのかちくしょう

悪霊じゃないぞまるまつは！善霊だい！」








隊長「平安時代から課金箱にも

悪霊払いの効果があると信じられていたらしいですよ

ここはやはり課








めび「善霊って聞いたこと無いからね

ま～とりあえず豆撒きやろうよ豆撒き」










まるまつ「めびが鬼役やってくれるならやってもいいぞ？」










隊長「豆撒きといえば歳の数だけ食べる風習ありますが、

一年無病息災を願って歳の数だけ課金箱を開ける風習が室町時代に










めび「お・・・鬼役だと・・・！？」











まるまつ「フフフ・・・鬼退治鬼退治♪」









隊長「鬼退治といえば桃太郎ですね！

ここだけの話、実はおじいさんは山へ課金箱を開けに、

おばあさんは川へ課金箱を開けに行ったらし









めび「・・・しょうがねぇなあ・・・」











まるまつ「あれ？マジで！？鬼役やってくれんの！？」











隊長「あれ？マジですか！？課金箱開けさ











めび「準備してくるからちょっと待ってて」




















































































まるまつ「やったぞ・・・隊長・・・！」











隊長「いや自分はスルーされ続けましたけど・・・」










まるまつ「ついにめびに仕返しできる日が来るとはな・・・

豆をこれでもかというほどぶつけてやるよ・・・」










隊長（善霊ではないなこの人・・・）










まるまつ「実はこの日のために豆撒きのフォーム練習とか、

豆撒きの必殺技考えてきてあるんだよ」











隊長「えぇ～・・・　この２週間何やってたんですか・・・」











まるまつ「名づけて『無病息災豆必殺　まるマツンガン！』」











隊長「マツンガン・・・？　あっ　なるほどです」











まるまつ「今までいじめられた日々の恨み・・・　今ここに返さん！」















































まるまつ「さぁ来い！鬼役・めび！

・・・いや、むしろ鬼だ！あいつ鬼神だ！

鬼神・めびよ！今日という今日は退治してくれる！！」




















































































































































































































ボディーガードさん「MAMEMAKI - festival !

Japan is very interesting !」

（※豆撒き祭りですか！　日本は興味深いことばかりですね！）






















































隊長「ホラ・・・まるまつさん・・・　マツンガン・・・」











まるまつ「いや・・・こっちは豆のマシンガンだけど

向こうは豆じゃないかもしれないから・・・」