第１６１話 ついに登場

ブログの冬眠すみませんでした・・・

さて、１ヶ月以上もお休みしてしまいましたが、
のんびりしているうちにコンチェの世界もすっかり冬になってしまいました

更新していない間もコンチェにはしっかりインしておりましたが、
先日、『まるまつとめびメンバー』は密かに大きな行動に出ていました・・・




それは、
ゴージャスファーセットが、
くじ景品として再販される『数日前』のお話・・・































めび「いや絶対来る！」









まるまつ「来なかったらどうするんだ！」

めび「ゴージャスセット再販が絶対そろそろ来るよ！

頑張って前もって手に入れていた

ネコ学セットとスクールローブセットの再販でガッカリしてんだよこっちは！」






まるまつ「再販してもいいじゃない！

別の色もゲットしたらいいじゃない！」





めび「違うんだよ！

『いやーコレ何気に高価だしねエヘヘ』

って服をいっぱい銀行にしまっておくのが趣味だったのに、

再販ですんごい数出回っちゃって、もはやレアでもなんでもないんだよ！」





まるまつ「おい何だコイツ！

趣味最悪だな！着ないくせに！」







めび「超高価だったネコ学セットとスクールローブセットは惨敗した・・・

だから後悔しないうちに・・・　ゴージャスセットは今売る！」








まるまつ「か・・・考え直せぇぇぇ！」

















～わかりやすい！まるめびの歴史～












 

 

第２９話
2008年1月18日
（※まだ課金箱を開けるか開けないか迷いつつ、課金１回１回に一喜一憂していた時代）

『vista病が消えたぞ！ヤッホーイ☆　記念に課金箱開けちゃお♪』
とか言いながら課金箱を開けた際、
当時の大当たり品『ゴージャスファーセット　白』を一撃で引き、
ビックリして管理人も一撃で倒れ、そのまま帰らぬ人となったとか

以来、ゴージャスファーセットは倒れた管理人の『形見』とされ、
まるめびファミリーが持つ究極の財宝として、
新品未合成のまま、およそ２年間丁重に銀行に保管された
各地から『宝の持ち腐れである』との指摘を２年間受け続けた事は言うまでも無い

----------------------------------------------------------------------------------------------------------








































めび「このままだと、また後悔することになると思うんだコレ・・・

でも今回こそは売る・・・！　ちなみに３Ｍくらいで売る・・・！

しかもずーっと銀行に大事にお蔵入りしてたし、どうせ着ないもん」





まるまつ「絶対売らせないぞ！

ぶっちゃけ俺着てた！銀行から勝手に引き出して着てた！

愛用してたもんもん！」






めび「何だよチクショー　全然大事にお蔵入りしてなかった

まぁ、まるまつの意見なんてこの際どうでもいいや　売ってくる」











































まるまつ「さ・・・させるかぁァァァ！！」









めび「ごふるっ　マフラー引っ張るなごふるっ　死ぬ死ぬ」









まるまつ「行かせない！　戻って来い！」








めび「ごふるっ　ホントにまるまつ側逝ってまうよ　死ぬコレ

それ引っ張るなチクショーごふるっ」









































まるまつ「もし・・・この思い出の品が帰ってこなかったらどうするんだ！

俺たちが持つ究極の財宝だぞ！売っていいモノなのか！？

絶対いろんな人から、勿体無いとかやっちまったとか言われるぞ！」




めび「所詮この世は金なんだよ・・・

ファンブルグニートは収入源ないからこういうのでしか金入らないんだよ

服の需要を見定めて、需要ピーク時に売る・・・　株みたいなもんだよ

あれ？何コレ　ファンブルグニートがやり手のビジネスマンみたい　カッコイイ」





まるまつ「いや、それにしてもだなぁ

金より大事なモノあるだろ・・・思い出とかそうい


































めび「あっ　あそこにツンデレ！」







































































































まるまつ「甘いなめび・・・

俺がツンデレごときに反応するとでも？

何だその原始的な作戦・・・」





















































































































































３００００００Ｇで売却しました


ちゃりーん
 

　×　３
































 












めび「はいただいまー」








まるまつ「めびお前馬鹿！　馬鹿めび！

うぅ・・・　さよなら俺のゴージャスファー・・・」







めび「いやーガッポリだよ

このくらいあったらしばらく遊んで暮らせるね・・・」







まるまつ「そうだな・・・

アレ？遊んで暮らしてなかったっけ？」








めび「しばらくは仕事のこととか考えず、のんびり過ごそうかな・・・」








まるまつ「そうだな・・・

アレ？のんびり過ごしてなかったっけ？」



























さて、話は飛んで・・・

来たる１２月７日











まさかのゴージャスセット再販





















































めび「・・・」









まるまつ「・・・」









めび「・・・何か言うことないのかい」









まるまつ「・・・おみそれしました」









めび「フフフ・・・やはり来ると思ったんだよ・・・！」









まるまつ「・・・」







めび「このタイミングしかないと思ったよ・・・！

しかし完璧な読みだったよね！

世間の流れを完全に読みきってるよね」







まるまつ「・・・」









めび「アレ？何かもっと褒め称えていいんだよ」









まるまつ「・・・」

































































「お金手に入れた次の日
即チェルト買ってなかったら
褒めてたわ」





めび「ついつい衝動でね・・・

やっちった☆」



（※きっちり３Ｍしました）















































隊長「コレで・・・　最後のクジにするぞッ・・・！

あっ　またキャンドルスピアだ」













チェルト「お客さん、今ので２２枚目使い切ったルト」








隊長「よーし☆

おやっさん、１１枚追加で！」








チェルト「毎度ありル











めび「おいソコふざけんな」










隊長「ゴメンナサイ」












































めび「　『クジ１１回だけ！１１回だけですからぁ・・・！』

って規約、さりげなく大幅に通り越してるんだけど」







隊長「さりげなく開けていいもの出してたら

『隊長お手柄！』　ってなるかと思って・・・」







めび「どうすんのこの無駄に出たキャンドルスピアの山

責任持って売って来いよな」












チェルト「ごめんなさいルト！

これは止めなかった僕が悪いルト！」







めび「・・・！？

チェルト君・・・」








隊長「おやっさん・・・！」








チェルト「クジを開けさせた僕が責任を持って、

あまったオシャレを売ってくるルト・・・」







めび「な・・・！？　君良いヤツだなぁ・・・

今まで守銭奴クマとか散々言ってゴメンネ」






チェルト「僕がベンダーで頑張るから、

『ペットアイテム持ちⅡ』と『ベンダーの書Ⅱ』

をチェルトのお店で買ってきて欲しいルト！」







めび「え・・・？　うん・・・わかった」









隊長（さり気ねぇ・・・）









まるまつ（やり手や・・・）







※今後もきっと大活躍！　うちのチェルト君をよろしくです