第９２話 フリー百科事典 くまペディア

めび「いや～ホントアレですね！それギリギリアウトですよ～！

グレーゾーン使わないとコワコワですね～！」







モンモランシーさん「わるくまはクリーンなギルドですきゅっきゅ～

今回のパーサイも内容かなり＿＿＿でしょんぼるですからｚｚｚ」






BANXさん「・・・」








めび「あれ・・・　ばんくすさんどうしました・・・」








BANXさん「いや・・・　お二人とも何語で話してるのかなと思って・・・」










めび「！！」









モンモランシーさん「！！」

・・・というわけで自分たちが何気なく使っている会話が、
身内ネタだらけの『ギルド専門用語』だらけであるという現実に気づきました


長い間会話を共にするうちに、自然と新しい単語が生まれてしまったのです
（主に自分とモンさんかもですが）

このままでは世間とギルドの間に壁ができてしまう・・・！
（主に自分とモンさんに）


そこで・・・！
このたびギルド専門用語辞書っぽいものを作ろう！という試みが行われることとなりました


題して　『フリー百科事典　くまペディア』















＜↑タイトル画像＞

これでちょっと壁を感じていたそこのアナタも、わるくまな会話についていけますね！
（いやどうだろう）

では、くまペディア　スタートです！


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【！】















▲！！

・・・他人の爆弾発言・ナイスアイデアなど、思いもよらぬ会話が飛び出たときに使用する。
さらにビックリすると２個にも３個にもなる。
５個以上からはビックリしすぎて心臓麻痺状態である。

（例文）　Ａ「まさか・・・村長が犯人なのでは・・・」　　Ｂ「！！」





【　　　】　（空白）

・・・会話中の表現をごまかすためのテクニック。
放送できない暴力的表現などを言わずに伝える効果がある。
しかし使った本人はそれほどヤバい単語を入れたいわけではないのでご安心を。
最近は、皆さんのご想像にお任せしますという、表現を考えるのが面倒だから打たずに空白にするという事例も多くなってきた。使い勝手が非常に良い。

（例文）　Ａ「まぁ村長の趣味は＿＿＿ですからね～」　　Ｂ「なんと！＿＿＿ですか！！」





【２点（１００点満点中）】　（にてん（ひゃくてんまんてんちゅう））

・・・相手が一人で「うまいこと言った！」と調子に乗っているのを止める時に使う。
１０点ではなく１００点満点中２点なので、対象の相手は落ち込まざるを得ない。
そのあと、評価された相手は数分黙るので、こちらの話を続けることができる。

（例文）　Ａ「勘頼りの問題だけに噛んだんだね！僕上手いこと言った！」
　　　　　 Ｂ「アドレー君、２点・・・！（１００点満点中）」
　　　　　 Ａ「・・・」
例文参考※わるくま隊が逝くより一部抜粋




【Ｇ】　（ガッツ）















・・・単位。コンチェルトゲートの世界の通貨がＧであり、「100G」を「百ガッツ」と読み始めたことから、その商品を買うための頑張りの度合いを指すものと思われる。
10kＧ（キロガッツ）の商品を買うにはある程度の倹約と労働が必要であり、10mＧ（メガガッツ）の商品などは相当な倹約生活と労働力を必要とするものである。
ｇＧ（ギガガッツ）が存在するのかどうかは学会で検討中。
ファミリーコンピュータのゲーム、「キャプテン翼」の必殺技を出すためのガッツポイントからの引用との説も。
















（例文）　翼くん「くっ！ガッツがたりない！」





【Ｍ１グランプリ】　（モッカーワングランプリ）

・・・モッカー族によるお笑いのナンバー１を決定するための祭典。
モッカーについては【モッカー】を参照。
モッカー族のそのやる気の無さから、「第１回Ｍ１グランプリ」では参加チームが１チームとなり、お笑いコンビ「ビフォー＆アフター」が見事、堂々の不戦勝を遂げた。
第２回を決行するかどうかは委員会で議論中。そんなに面白くもなかった「ビフォー＆アフター」がまた不戦勝しそうなので、今のところ決行しない方向が色濃い。





【ＮＰ】　（ネギポイント）















▲２ＮＰ

・・・単位。ゴブネギの本数の意味。
めびのキャラ「アドレー」がゴブネギを集めはじめ「１本、２本」では面白くないがために、めびが提案してみたら意外と定着した単位。















▲こちらも２ＮＰ

（参考）　まるまつとめび　第６５話





【ＯＮＢＯ】　（オンボ）











・・・連鎖の意味。またその連鎖の単位として使われることも。
コンチェルトゲート公式サイトの「来週はコレ！」のコンボシステム導入の画像が、Ｃが切れてＯＮＢＯとなっていたことから、ＣＯＮＢＯをあえてＯＮＢＯと呼ぶ風習がついた。
しょんぼりのコンボ＝ＳＨＯＮＢＯ　という応用もある。

（応用例文）　Ａ「５人全員ギャンブルボックスハズレ！？」　Ｂ「５ＨＩＴ　ＳＨＯＮＢＯ～・・・」





【ＷＳＴＶ】　（わるくまションボリテレビジョン）
















▲３年Ｂ組！めび先輩♪

・・・わるくまブログな皆さんの間で流行しているイール発信の地方チャンネル。
予算の問題でファンブルグまで電波が届かず、イールのみで密かに密かに放送されている。
番組としては「モザイククイズ！ピンとでキュ～」「魔女っ娘マジョリーヌちゃん」「三姉妹探偵！まるなぎ」「３年Ｂ組！めび先輩♪」などが挙げられる。
しかしほとんどゴールデンタイムに放送できない内容で、ＷＳＴＶでは昼からゴールデンタイム終了時刻までは試験電波発信か釣り番組を放送し、ほとんどの番組を深夜帯～早朝での放送にすることで問題を回避しているつもりである。

（参考）　魔女っ娘マジョリーヌちゃん　モザイククイズ！ピンとでキュ～





【ｚｚｚ】















▲ｚｚｚ

・・・語尾。文章の最後につけることでやる気の無さ的な表現をかもし出すことがあるとか。
言ってはみたもののそれほど興味が無いときなど、解釈は雰囲気により様々。
まぁ、つまりちょっぴり眠いのである。

（例文）　「アドレー君誘拐されたらしいですよｚｚｚ」






【あとで反省会】

・・・対象の相手が調子に乗って公衆の面前で失言したときなどに使う。
「人前なのでここでは言わないが、後ほど楽屋裏で厳しいお説教が待っている」という暗喩の意味を持つ。
ちなみに反省会の回数が２位を大きく抜いてトップに踊り出た、反省会回数Ｎｏ１のアドレー君は
「楽屋裏でタマネギのみじん切りをさせられたり、ミカンの皮の汁を目に飛ばされたり陰湿な攻撃を受け続けました・・・」と語った直後、サブリナ姉さんに引きずられていったという。





【アレ】

・・・単語を思い出せないとき、または言えなくて若干伏せたときの表現。
【　　　】（空白）とほぼ同じ意味があるため、聞き手が雰囲気で補って理解する。
「金曜日のアレ」さんの意味ではないのですホントごめんなさい

（例文）　Ａ「まぁ村長はアレですから・・・」　Ｂ「あぁ・・・アレですよね・・・」





【南瓜割り】　（かぼちゃわり）




















▲一思いにボン　（参考資料提供　わるくま隊が逝く）

・・・西瓜（すいか）割りに対抗して発案されたと思われる、カボチャを被った人のカボチャを割るという儀式。
割る人も容赦なく割るため、カボチャの中に入っている人はもちろん無事では済まない。
割るときの効果音は「ボン」である。
古代の人々【メリコ＝マセーラ】たちが新しい地に入植した際に、大地の怒りを治める為に、カボチャを埋める風習があり、後にこの風習がカボチャ祭りに、そしてカボチャ割りに発展したとする説が現在有力である。





【かぼちゃ神】　（かぼちゃしん）















▲生み出してはならなかった魔の存在

・・・「めりこみ教」の最新めりこみ技術によって生み出されてしまった合成魔獣。
もともとはめりこみ教が「食料調達にカボチャ３つに分裂したら嬉しいよね」程度の考えで実験を行ったところ、手違いにより、究極生命体が誕生してしまった。
カボチャのような顔を３つ持ち、１つは悲しみの感情を、１つは喜びの感情を、１つは怒りの感情を表現し、それらをつなぐ胴はあらゆる生命体を支配する象徴とされている。
脅威の存在とされているものの、性格は極めて温厚であり、「ヽ(￣￣∇￣￣)ノ ランラン♪」を連呼する。
また、身長１４０cm弱と小さめであり、人々に恐れられる機会があまり無い。
結局、結論として害は無い。

（参考）　Bloody Tear





【きゅっきゅ♪】
















▲きゅ～きゅっきゅっきゅ！！

・・・ノッカーマスクを被ったキャラクター（通称モッカーマスク）が、語尾につけることが多い。
特にこれといった意味はないが、その語尾のテンションからモッカーの機嫌・健康状態を伺うことができることが証明されている。
「～きゅっきゅ♪」→良好　　「きゅ～」→普通　　「きゅ・・・」→不調　　「きゅー！」→威嚇　　
謎の生命体モッカーについては謎な部分がまだまだ多く、学会では話題の的にするどころか、謎過ぎて誰も触れていないという。

（例文）　モッカー「おとなしく売上げの２０％よこすきゅ♪」





【ギリギリアウト】
















▲ギリギリアウトー！！（集団練習中）

・・・聞いたままの通り、「ギリギリセーフ」の逆、「ギリギリアウト」。
これは表現がＯＫなのかＮＧなのかということを判定していることが多い。
「ギリギリセーフ」と「ギリギリアウト」は、結果は違うが非常に近いものである。

（使用例）　アドレー「こっ・・・このヒゲー！！」　（ギリギリセーフ）
　　　　　　　アドレー「こっ・・・このロリコンじじいー！！」　（ギリギリアウト）





【クリーン】

・・・健全である、という意味。決して賭博などしていないし、闇取引などもってのほかです！一切関与してません！とアピールする際に「ギルド　悪クマー商会」がよく使うキャッチフレーズである。
しかし、健全だったら最初からアピールの必要がないということはナイショなのである。
ちなみに、これを指摘した学者が謎の圧力により学会を追放され、現在も行方不明。

（例文）　「悪クマーはクリーンなギルドです♪」





【グレーゾーン】







▲グレーゾーンのプロフェッショナル　ハニャン先生

・・・直訳で「灰色の領域」だが、発言内容をぼかして聞き手に安心感を与える心理的会話テクニックのひとつ。または、発言内容をあいまいにして後に「そこまで言ってませんけど？」と断言できるようにする心理的会話テクニック。説明が非常に難しいので例文を参考のこと。

（グレーな表現の数々）
「ゴブネギ集めると課金宝箱の運が上昇するって友達の友達が言ってました」
「ゴブネギ集めると課金宝箱の運が上昇するとかしないとか」
「ゴブネギ集めると課金宝箱の運が当社比１．２倍上昇します！」
「ゴブネギ集めると課金宝箱の運が上昇するかもしれないキャンペーン」
「ゴブネギ集めると課金宝箱の運が上昇しま・・・わんわんわん！」
※参考文献　わるくま隊が(*￣(エ)￣*)逝く





【グログロっ♪】
















▲グロい

・・・「うわーグロテスクですね　ソレ」を比較的可愛い表現にしたもの。
使い慣れるとそれほどグロテスクでないものに対しても、とりあえず連呼するようになる。

（例文）　Ａ「見ちゃったの！？どうだった？」　Ｂ「グログロでしたっ♪」





【劇団イキダオーレ】　（げきだんいきだおーれ）











▲ウソのようです

・・・行き倒れになったフリをすることで、道行く冒険者からお金や食料などを貰う旅団。
その本格的な行き倒れっぷりに「劇団」の名がつく。
その行き倒れのフリをするために日々トレーニングをかかさず、１０時間うつ伏せ状態で飲まず食わずなどの練習メニューがあると言われている。
メンバーとしては、南坑道の採掘師さんなどが挙げられる。
また、「劇団シンダーフリー」と敵対している。





【月刊ファンブルグ】　（げっかんふぁんぶるぐ）

・・・このブログに時々でてくる雑誌の名前。
月刊ということ以上にその内容量は凄まじく、ファンブルグで今流行のファッション、イール・セラルカ観光案内、ウィルノアの美味しい店舗紹介、今日の占いコーナー、物件紹介、就職活動情報、マンガなどなどなど、一冊で片っ端から全部特集してしまう。
タ○ンページ並みの分厚さなので、棚に並んでいると他の週間雑誌と比べ一目瞭然である。





【コス夫】　（こすお）











▲コスい

・・・「まるまつとめび」ブログ内でコスプレが大好きという設定にされてしまった悲劇のイール村長の孫、アドレーが友達につけられたあだ名。
村長がコスプレで買い物に出かけたため、アドレーに被害が及んだ。
これに酷く傷ついたアドレーは家出を決意した。

（参考）　まるまつとめび　第６４話





【ごにょりん】

・・・あまり言ってはならないこと、大きな声で言えない噂などをボソッと言ったときに語尾につける。
何となく「ごにょごにょ」ととりあえず言っておく応用編がある。
ごにょりんと言っているのに範囲５で喋っていた事がある。

（例文）　Ａ忍者「明日の夜、作戦決行でござるなごにょりん」
　　　　　 Ｂ忍者「聞かれるとマズいからあとでメールでよろしくでござるごにょごにょ」





【コワコワっ】















▲うちのブログイチオシの恐怖画像

・・・恐怖を覚えたときに使う。
このときの恐怖は、「霊的・ホラー的」なものもあるが、「人間の内面」に対して怯えたときに使われることがなぜか多い。

（例文）　「王様、陰でそんなこと言ってたんですか・・・コワコワっ」





【事件性！】　（じけんせい！）















▲発見したらとりあえず叫ぶ

・・・場面を見て、そこから事件的な臭いを嗅ぎ取ったときに叫ぶ言葉。
皆さんも、○曜サスペンス的な遺体現場を見てしまったときは
「キャァァァァ！？」　とか　「し・・・しし死んでる・・・！」　的なありきたりな表現はやめて、これからは落ち着いて「事件性！」と叫んでみましょう。名探偵○田一くんもビックリです。





【ジョリッ】

・・・効果音。武器での攻撃が当たった場合に使われる。
「バキッ」「ドカッ」「グサッ」「ズバッ」だと痛そうだなと思い、比較的聞こえたときに想像するダメージがあいまいな「ジョリッ」を採用。まるめびはクリーンなブログです。





【しょんぼる】
















▲しょんぼる～

・・・しょんぼりの派生形。
運が試されるアイテム「ギャンブルボックス」を、失敗してしょんぼりする前提のアイテム「しょんぼるボックス」と呼んだことから生まれる。
しかし、「しょんぼり　・　しょんぼる　・　しょんぼらり」という比較級・最上級の不規則変化ではないのかという説もある。

（例文）　「初めての課金宝箱、結果はまさかのしょんぼるだった」





【ちらちら】















▲ちらちらりっ

・・・①自分のゲーム画面内に写ったり消えたりする行為。
②表現的に見え隠れする。

（例文）　①「さっきからまるまつさんちらちらしてますね」
　　　　　 ②「さっきから黒い表現ちらちらしてますね」





【デスヨネー】

・・・「そうですね」の意味。ただし、「そうですね」よりも適当加減が相当高いときに使われる。
また、下に示す通り発音にも特徴があるので注意していただきたい。

「そうですね！」
（／＼＿－！）

「デスヨネー」
（－－－－）

このように単調でそっけない感じで言わないと「デスヨネー」にならない。
棒読みでこの単語を使うことにより、適当な雰囲気で相槌を打つことができる。
多用しすぎると人間関係が悪化する恐れがあるので、用法・容量を守って正しくお使いください。





【とび芸人】　（とびげいにん）















▲このときの断末魔は「ほぎゃー」が正解

・・・戦闘中大ダメージを喰らって回転しながら宙を舞い消えることで、周囲の笑いを取ろうとする役職。
体を張った仕事であり、相当な忍耐力と強い精神力と笑いに対する熱い情熱がなくてはできない仕事であるため、その役職に就こうとする人間はほんの一握りだったが、最近ではその華麗に舞う優雅な姿と、一瞬のために散り逝くはかなさが見直されるようになってきた。
が、相変わらず就こうとする人間はほんの一握りである。
2008年9月15日に、ナンバー１のとび芸人を決定するギルドイベントクエスト、「少年の飛翔」が開催された。





【ドンキーズ】









▲監視カメラが捉えた映像（参考資料提供　それいけ！めりこみらいふ）

・・・ファンブルグ鈍器類愛好家団体の通称。
加盟者はノッカーフルフェイスを被って変装することが多く、バール・金棒・こん棒・金属バットなどをこなよく愛する。
団体は「いざというときはクレリックと治療スキルしっかり準備してあるので問題ないっきゅ！」とコメントしている。
いざということをよく起こしていることがこのコメントから判明したため、メンバーリストの情報からファンブルグの兵士が団体代表者とメンバーを一斉捜索中。





【にょろりん】

・・・記号「～」のこと。
「アドレ～」というキャラを作ったじゅんさんが「あどにょろくん」と呼ばれ始めた「にょろりん事件」から由来する。
そのときのアドレ～くんの語尾は「～だにょろ！」であった。ノリノリである。





【忍者】（にんじゃ）















▲お茶とおだんご大好きでござる　（参考資料提供　忍者ブログ）

・・・かつて諜報活動を得意とした古代のスパイのこと。
その子孫のわずかな生き残りがファンブルグに在住しているとウワサされ、その情報をキャッチした【月刊ファンブルグ】が突撃取材したことがあった。
忍者かどうか見分ける方法として、忍者は、大手ブログサイトの「アメーバブログ」や「ＦＣ２ブログ」などを使わずに、意地でも「忍者ブログ」を使い続ける傾向があるとされている。
また、語尾に【ニンニン♪】や「ござる」がつく。

（参考）　まるまつとめび　第６３話





【ニンニン♪】

・・・ファンブルグに生息すると言われる、数少ない忍者の生き残りが語尾につける謎の言葉。
その語尾のアクセントなどで仲間に何らかの暗号を送っているとも考えられている。
なお、この例文を作るために調査に向かったスタッフ３名が行方を眩ました。現在捜索中。

（例文）　忍者「忍者ブログ、みんなもどんどん使うニン♪」





【ネギ】


















▲電動ネギスライサー　ネギ平

・・・語尾。その単語自体にまったく意味は無いが、とりあえずネギが好きであることをアピールする。
しかし、時々、雰囲気やアクセントにより意味を含むことがある。

（例文）　「アイテム合成券買い溜めしたネギ」
（応用）　「ネギネギ♪」（通訳：うんうん♪）　　「ネギッ！？」（通訳：マジで！？）





【ノーバナー】

・・・クエストアイテム「食べかけバナナ」の単位。
３バナー、２バナー、１バナーと数え、０バナーのときにノーバナーと変化する。
「サイトのバナーはありません」の意味と間違えやすいので注意。





【パーサイ】

・・・①パープル迷彩の略。メインクエストの一部で、セラルカの村長が紫の迷彩服を着ていたことより。
②パーソナルウェブサイト紙芝居的クエスト公開方式の略。ブログ「わるくま隊が(*￣(エ)￣*)逝く」の管理人モンモランシーさんがその巧みな発想力で生み出した奇跡のギルドイベント。
クエストを自分で作ってみたい・・・！という誰もが思ったことのある夢を実現したシステム。
あらかじめストーリー仕立てにページを作成し非公開にしておき、紙芝居のようにゲーム内クエスト進行に合わせてページを公開するという方式。プレイヤーは公開されたページでストーリーを読みつつ、ゲーム内でチャットとミッションを楽しむ。





【はてさて？】

・・・知らないふりをしているときに文中に現れる。この次に「何のことやら？」と続く確率が高い。
チャットログを見たら以外とよく使用されていた時期があったので、その時期に何かやらかし、それを隠し続けていたという推測ができる。





【ハニャン先生】







▲「わるくま隊が逝く」の癒し系マスコットキャラ

【グレーゾーン】表現の（まさに）鬼で、わるくま隊の顧問。
その怖い外見とカワイイ名前のギャップが人気の秘訣である。
自称平成生まれであるが、「平安生まれの間違いではないか」と研究者たちの間から指摘されている。
人々の言い争いごとなどを決めゼリフ「大人の事情やな・・・」ですべて丸く治めてしまう。
ひたすら「世の中グレーゾーン勝負」と連呼させる自己啓発セミナーを開催している。

（参考）　わるくま隊が逝く





【ビタミン隊長】















▲黄色い傘

・・・友達がいない「まるまつ」の唯一の友達として、そのずば抜けたセンスの無さで傘につけた名前。
一人で腹話術した傘と会話をしている様子がたびたび目撃されている。
１度課金箱で自力で引いたものの、めびがモンモランシーさんとの白傘交換に出してしまう。
悲しみにくれるまるまつにミネアさんがプレゼントしたものが現在のもの。

（参考）　まるまつとめび４５話　５２話





【ピヨ】














▲こんがりピヨ

・・・語尾。【～ネギ】と同意。アクセントにより気分の高揚を表現する場合がある。
「～ピヨ♪」（ご機嫌）　「～ピヨ」（通常）　「～ピヨ？」（疑問）
「～ピヨピヨピヨォォッ！」（威嚇）
一人目が突然言い始めたらニ人目以降の語尾に伝染する可能性が高い。





【ペット愛好家キラー団】

・・・正体不明の教団。めびの妄想とされるが、実際に存在するのかしないのかは不明。
主な活動としては、「ペットを愛する者たちを苦しませる」ことである。そのまんまである。
スキル「ペットアイテム持ち」が３００００Ｇで販売されたのは、この教団の活動によるものと言われているが詳細は不明である。

（参考）　まるまつとめび　第６９話





【ベンチャマン】

















▲何が見えてるとか言わない（資料提供　それいけ！めりこみらいふ）

・・・ベンチに扮してウィルノアの平和を日々見守るウィルノアのヒーロー。
人々がベンチのそばで語らうのを聞き、ウィルノアの情報をいち早くキャッチする。いち早くキャッチしても、顔が重くて動くことができないため活動できない。
また、悲鳴を聞くと即座に駆けつけたいのだが、顔が重くて動くことができないため駆けつけることができない。
文献では「まるで芯の入ってないシャーペン」と比喩されている。
エンディングテーマは「孤高の騎士ベンチャマン」である。
ＷＳＴＶ放送番組のひとつ。

（参考）　それいけ！めりこみらいふ





【ほぎゃー】











▲スッキリスッキリ♪　（参考資料提供　わるくま隊が逝く）

・・・悲鳴、断末魔。身に危険を感じたとき、危険な目にあったときに叫ぶ。
特にデュエルなどで飛ばされるときは、「ぎゃー」でも「うわー」でも間違いではないが、「ほぎゃー」だとわるくまらしいとされる。
2008/9/15に開催されたギルドイベントパーサイクエスト「少年の飛翔」の公式断末魔に指定された。
この断末魔を世に広めたＡ君は「えーと・・・こんなとこで表彰されるとは思っほぎゃー」とコメントし、突如現れた隕石に直撃し、大空の彼方へ飛び立っていった。





【ボクドル】










▲今宵も自慢の針金が鈍く光る　（参考資料提供　わるくま隊が逝く）

・・・ボクシングアイドル、一人称が「僕」のアイドルと思われがちだが、「牧場マスター、墨汁ファッション、撲殺鈍器愛好家、そこの僕？わかめ好きよね？」の４つを合わせてボクドルである。
イール観光大使を務めており、イールの発展のためなら他人の家に合鍵作りやらピッキングやらもなんのそのである。まぁぶっちゃけセモリナお姉さんのことである。





【ホランチック】

・・・「ホラーですねそれ・・・」を「ホランチックですねそれ♪」と言い換えることにより、ロマンチックっぽさを演出し、会話中の恐怖感を減少させる会話テクニック。
この発言をすると、大抵の人は「え！？ホランチック！？」と突っ込むため、ホラー的な会話がどこかへ流れることが多い。そのため、それを見越して、ホラー的な会話の流れを明るいものへ変える際に使われることもある。

（例文）　Ａ「いや～昨日金縛りに遭いましてね・・・」　Ｂ「ホランチックですね♪」
　　　　　 Ａ「えぇ!?ホランチック!?ｗ」　Ｂ「ちょっとカワイイでしょコレ　使ってくださいね～」→流れた





【マサイ！】

・・・コンチェのアクションのひとつである「ジャンプ」を多用するキャラクター、またはその「ジャンプ」をこなよく愛する集団を、超絶ジャンプ民族「マサイ族」に例えた言葉。
じっとしてなど・・・いられない！ゼェゼェ・・・ジャンプが・・・ゼェ・・・好きだ・・・！
息を切らしながら語るのマサイさん（４８歳）はジャンプのしすぎで足腰が鍛えられ、ジャンプしていたところ突如姿を消し、上空数百メートル地点まで跳んだと思われる滞空時間を見せつけた。姿が見えなくなって数分経ってから「すみません、重くて落ちました」と言って上空から帰ってきた。
軽くて落ちてこなかったらどうしようと思うばかりである。

（情報提供）　ギルド　すばらしい日々





【マジョリーヌ】
















▲ヒロインには小動物がつきもの（参考資料提供　まっさら。）

・・・もとは「まるまつとめび　第６２話」にて村長のキャラを演出するために何気なく作られた単語。
しかし本格的に大きく掘り下げられ、シライさん・モンモランシーさんが話を作ってくれるほどまでになってしまった。
イール村長がこのキャラクターの隠れ大ファンであり、このコスプレをして密かに買い物に出かける姿が度々目撃されている。
普段はただの村娘であるが、悪者を見かけると変身ステッキで変身し、スカウターが割れるほどの戦闘力を発揮する。相方の小動物は「（故）プチドラ」ちゃん。（故）からが名前である。
ちなみに「子どもに見せたくない番組ランキングＴＯＰ３」の常連。

（参考）　まっさら。の魔女っ娘マジョリーヌちゃん　　わるくま隊が逝くの魔女っ娘マジョリーヌちゃん





【まるまちゅ】















▲よく知るというねこさんにお話を伺いました

・・・まるまちゅはファンブルグにいるのにゃ。
スカートはいた　こわーいゆーれいなのにゃ。
ねこたちをたべるという　わるーいゆーれいなのにゃ。
ほうたいぐるぐるまきで　おおきなくちで　ぱくり　ひとのみにゃ。
こわいにゃ。　そろそろねるじかんにゃ。　かえるにゃ。

（参考）財団法雛くろねこ生産者連合





【まるまつ血祭りマルチ祭り】　（まるまつちまつりまるちまつり）

～この画像は管理人により削除されました～

▲コンチェブログに載せていいのだろうかこの画像

・・・マルチキャラクタータブが開放された際の早口言葉。
口で３回読み上げるより、チャットで３回言う方が難易度が高いとされる。
「まるまつちまつりまるちまつり　まるまつちまつりまるちまつり　まるまつちまつりまるちまつり」
ルールは変換なしで全てひらがな。スピード勝負！
さぁみんなもやってみよう！





【麦スビー】　（むぎすびー）















▲２ｍ１４ｃｍ

・・・アドレンピック公式種目スポーツ、「麦わら帽子フリスビー」のこと。
麦わら帽子を円盤として投げ、着地した地点の飛距離を競う。
これに目をつけたイールでは、村おこしとして海辺で「イール麦わらフリスビー選手権」を開催することが提案され、村民が暇すぎて一日に３回開催、わずか２ヶ月ほどで今日の第１８４回を迎える。
イール村は、先日この事実をギネス申請してみたが「わけわからん」とのことで却下された。
イベントが比較的人気だったので、村長が、おにぎりを投げる距離を競う「おむスビー」を提案、村民が暇すぎて翌日開催されたが、おにぎりが飛び交う壮絶な映像に「食べ物を粗末にするな」という苦情が殺到し、「イールおむスビー選手権」は第２回を最後に幕を閉じた。





【めび英会話教室】　（めびえいかいわきょうしつ）















▲分からないので質問は一切受け付けません

・・・めびがその凄まじい英語力を生かして開いた英会話教室。
その英語力が凄まじすぎて「ＯＨ！」しか知らなかったため、「ＯＨ！」での会話がメインとなる。
教科書の一部を以下でご覧ください。

Lesson1 「OH! Ms.Green!?」---------------------------------------------------------------

Ms.Green「Ｏｈ！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（こんにちは！）
Ken「Ｏｈ～！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（こんにちは～！）
Ms.Green「Ｏｈ・・・？Ｋｅｎ・・・？」　　　　　　　　　　 　（ケン君？そ、それは・・・？）
Ken「Ｏｈ！！　Ｏｏｏｏｏｏｈ！」　　　　　　　　　　　　  （ヤベっ！！しまったぁぁぁ！）
Ms.Green「Ｏｈ！！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（まったく君という子は！！）
Ken「Ｏ、ｏｈ・・・」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　　　　（ご、ごめんなさい・・・）

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【メリコ＝マセーラ】




















▲魔術で大地の起伏を操っているメリコ＝マセーラ　（参考資料提供　わるくま隊が逝く）

・・・高度な魔術を駆使し、人類の発展に多大な貢献をした古代の人種。
しかし、その強すぎる力は人々を恐れさせ、次第に迫害の歴史を辿る事になる。
この悲しみの歴史を世に伝えるために、アルカネット教祖が「めりこみ教」として現在の世間に「めりこみ」を伝えている。「めりこみ教」は教徒もかなり多い、ファンブルグ３大宗教のひとつである。

（参考番組）メリコ＝マセーラ　～迫害と入植の歴史～





【めりこみ】















▲それは世界との融合

・・・アルカネットさんが生み出し、世に広く伝えたとされる儀式的行為。
もともとはゲームのシステム上仕方がなく起こるものであるが、それを遊びから笑いへ、そして宗教にまで昇華させた。
アルカネット教祖は現在も「めりこみ」を世に広く伝えるため、ＨＰ・ブログ「めりこみらいふ」にてそのめりこみ人生を掲載中。「めりこみ観光」などで観光ポイントも紹介している。
また、専門用語として、良質のめりこみが可能である場所を「めりこみポイント」ということがある。

（参考）　ＨＰそれいけ！めりこみらいふ　ブログそれいけ！めりこみらいふ　





【モービス】
















▲モザイク無かったら皆さん致命傷ですよ？

・・・「モザイクサービス」の略。モザイクをかけることがサービスになっている場面という意味。
ゲーム中はモザイク処理不可なので、ブログ上での使用がメインとなる単語。





【モッカー】
















▲モッカー族はＣＡにさえ紛れ込んでいる

・・・ネズミのペット「ノッカー族」のパチモノ「モッカー族」のこと。
ノッカーフルフェイスを愛用し、やたらちょこまかした動きをとる。
その生命力と繁殖力には凄まじいものがあり、ファーレン王国のどこにでも見かけることができる。
2008/4/13開催のギルドイベント「モッカーランド」では、参加者全員がモッカー族となり、わらわらとかくれんぼをする姿を見て「モッカー大量発生」とされ、農家の人々から恐れられ大量に駆除された。
後の「モッカマサクゥル事件」である。
ちなみに、上図参考写真はファンブルグフェスタの写真であるが、驚くべきことに一人はＣＡさんであること、さらに半分以上が知らない人である。
モッカーがファーレンのどこにでも生息しているということ、３匹以上集まると即座に増えるという脅威の事実が証明された瞬間である。





【もっとだし情報】　（もっとだしじょうほう）

・・・公式サイトのおまけ的お楽しみ要素、「ちょっとだし情報」に対抗してブログ「わるくま隊が逝く」で公開された情報。
最初にチラリチラリとちらつかせて、食いついてきたところで結局大公開しちゃうのである。
最初からもっと出しちゃえばよかったのである。





【焼きそばの刑】　（やきそばのけい）















▲会話が弾まない食卓　（参考資料提供　それいけ！めりこみらいふ）

・・・アルカネット姐御が作った焼きそばを食べさせるという極刑。
アルカネット姐御の料理の腕前には定評があり、その焼きそば付近を飛んだちょうちょが落ちて溶けたという伝説が文献に残されている。
一体焼きそばのどの成分がチョウに影響したのかは現在調査中である。
この刑を採用したファーレン王国では、この刑の影響か、犯罪が去年より３分の１まで減少した。

（参考）　それいけ！めりこみらいふ



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・・・コレ１００話にすればよかったと思ってるのはナイショだよ！